着うた(mmfファイル)の作り方
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TIPS
着うた©(着ボイス)の作り方
au、vodafone、TU-KA、のmmf、amc、qcpタイプ、DoCoMoのmld、aac(i-motion)対応機のボイス着メロ(着ボイス)・着うた©の作り方を、説明しています。
ここで紹介している着ボイス・着うた作成のために必要なソフトは、Windows環境で動作します。
SPOT XDE Pro、wav2mld、QuickTime以外すべてフリーウェア版です。
ボイス着メロ(着ボイス)・着うた©については、自己の責任において作成、及び転送してください。
ファイルの誤変更、ケータイの故障等についての責任は負いかねます。
各ソフトのインストール・設定についても、各自の責任で行って下さい。
各キャリア・メーカー、及び提供サービス名は、各キャリア・メーカーの登録商標又は商標です。
作成する着ボイス・着うた©の音源は、あなたが作成、又は著作権を保有しているものとします。
メディア等から音源を取得した場合、著作権に抵触しないようご注意下さい。
WAVEファイルの作成
・windowsXPでは、OS付属のサウンドレコーダーでPCから出る音声をWAVEファイルとして録音・加工することができます。
・vistaでは、サウンドボードによってPCから出る音を録音できない場合があります。
この場合は、フリーソフトのMoo0 ボイス録音器などを利用してPC音を録音、フリーのWAVE編集ソフト(WaveClipperなど)で希望の長さ(15秒程度1.5M以内←ケータイの機種によって異なります)に加工します。
MMFファイル作成
YAMAHAの16ビットmmfファイル作成ソフトが、ようやくvistaなどにも対応しました。
YAMAHAのサイトから、 WSD をダウンロードします。
wavファイルを開き(必要な場合加工修正)「Save As」を押すと、MA-7のmmfファイルが完成します。
「MA-7」は今までの「MA-5」などに比べて、音質が格段に向上していますので、えせ着うたでも比較的高音質で作成できます。
ケータイへ転送
・メールに添付
(小容量向き:大きい容量だと送れない場合もあるし、パケット代が高い)
・miniSDカード
(大容量向き:大きい容量でも送れるが、着メロ登録できない場合もあり)
・サーバーへアップロード
(多データ向き:サーバーによっては対応していない場合もあるし、ダウンロードにはパケ代がかかります)
(サーバへアップして、公衆へ送信可能な状態にする行為は、著作権者の許諾が必要です[著作権法92条2])
・Bluetooth
(Bluetooth対応機種では、この方法がいちばん簡単です)
思ったように鳴らない場合は、ビットレート・サンプリングレートなどを編集し直しましょう。
PCで聞いた場合と、ずいぶん違って聞こえる場合があります。
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